衝動買い・・hanakoのワイン

フランスワイン
ヴィニョーブル　ロージェリー

「ロージェリー　ヴィオニエ」



南フランスの高級品種ヴィオニエ使用による生産量限定の希少品
品種本来の特徴からほんのりとした甘さも感じられる・・・というお店の紹介。



高級とか・・・限定・・・とかいう言葉の響きに女の人って弱いんですよね。

しかも、「雑誌hanako」で紹介・・・１５００円前後で楽しむスペシャルワイン
なんてポップ書きまである・・・・。



買ってしまいました（笑）



昔は白ワインを好んで飲んだけど
赤ワインも美味しいなと思い始めた今となると

このワイン、確かに辛口ではあるんだけど、フルーティで、華やかすぎなのかな・・・。
お食事のお供・・・よりは、食前酒か、デザートワインにしたほうがよさそうです。

あまりワイン慣れしてない、女の子には、きっとうってつけのワインだろうと思いますよ

タグ：Hanako フランスワイン ロージェリー　ヴィオニエ はなこ

コメント 3

おはようございます。

調べましたら、ヴィオニエ種というとローヌ川流域のものが有名で、その味わいは「かぐわしい極めて上質のワインを生む」とポケットワインブックで紹介されています。

「雑誌hanako」で紹介、ということですが、残念ながらその号は買っていません。
でも紹介されていて、１,５００円くらいで美味しいヴィオニエが飲めれば嬉しいですね。
私は白辛口、というと、「シャルドネ」「リースリング」「ゲヴェルツトラミネール」をいただくことが多く、ヴィオニエはほとんどいただいていません。
今度美味しいヴィオニエを探してみたいです。

ご紹介のワインの産地はラベルをみると、『VdP　ドック』、つまりルーション・ラングドック地方の地酒のようですね。
それでお手軽なワインとして入手できるのだと思います。
ルーション・ラングドック地方産のワインは以前は一大テーブルワイン産地でしたが、近年は素晴らしいワインを産出しており、私もたくさんいていただいています。

ところで我がブログでご紹介したmenu社の「デキャンティングポアラー・セレクション」がたった今宅配で届きました。明日にでも早速赤ワインで試してみようと思っています。
by mouse1948 (2009-07-29 10:19) 

ヴィオニエ種の追加情報です。

「フランスのローヌ河流域のヴィオニエ種(Viognier)は辛口でコクのある、やわらかく、かぐわしい、若飲みの珍しい品種のワイン、料理には巾広く合わせ易い。コンドリュー(Condrieu)、シャトーグリエ(Chateau Grillet)、希少ワイン、3,500円から5,000円位」

"コンドリュー"と"シャトーグリエ"はいずれもA.O.C格付け名です。
ほんもののヴィオニを味わうなら、ローヌ河流域産のこの２つのA.O.Cワインを飲んでみたいですね。
でもちょっと高価で躊躇しますが・・・・。
by mouse1948 (2009-07-29 16:12) 

mouseさん
すごく詳しい説明ありがとうございます。
このヴィオニエのワイン、私もはじめて飲みました。
これは安価のせいなのか、けっこう酔いがまわるのが早いです（；－；）

龍之介さん
はじめてのお越し、ありがとうございます。
ブログに遊びに行きましたら、「ﾈｯﾄ株取引研究会」というふうに
書かれてて・・・びっくり・・・。
でも、日常の話題も混ざっていたりして、ちょっと、ほっとしました。
逗子にお住まいなのかしら？
いいところですよね。

by Nyanko (2009-07-31 13:23)