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アロマの手作りスプレー [身近にアロマテラピー]

簡単なルームスプレーの作り方です。

まず、精油(エッセンシャルオイル)
それから、無水エタノール
精製水
スプレー容器 を用意します。

無水エタノールと精製水は、普通の薬局で売ってます。
こんなのです。

スプレー.JPG


精油は5滴使います。
1種類でもいいし、2種類でも、3種類でも・・・とにかく合計で5滴にすれば問題ありません。

無水エタノール5mlに、5滴分の精油を混ぜ合わせます。
精油は水にとけないので、まず、こちらでとかします。
それから、水を20ml足して、よく振って混ぜる・・・出来上がり。

簡単でしょ?

あとは、精油の組み合わせで、香りのバリエーションはいろいろです。




蚊よけのハーブ(前編) [身近にアロマテラピー]

そろそろ夏・・・。
蚊の多い季節になってきました[バッド(下向き矢印)]

蚊にさされやすい人は、「O型が多い」とか「二酸化炭素排出量!が多い」とか
なんだかんだ・・・言われてますが
私も蚊によく刺されるんです。
他にも人がいるのに、決まってこちらに飛んでくる・・・。
狙うにもほどがあります!!![むかっ(怒り)]

で、今日は虫よけ効果のあるハーブの話。芳香を楽しみながら虫よけ対策です。


人気なのは、ローズゼラニウムやシトロネラかな。
ローズゼラニウムはお花屋さんに行くと鉢植えで売ってます。
この葉が、蚊の嫌いな香りなのです。
葉を触ると、レモンのような蚊取り線香のような・・というような香りなんです。

外でペットを飼われている方は
そばにこれを置いておいてあげるのもいいかもしれませんね。

香りが良く、美しい葉が茂り、可憐な花も咲くハーブ。
こんな素敵な虫よけを、見逃す手はありません。

シトロネラは精油(エッセンシャルオイル)にあります。

シトロネラ.JPG

次回は、これを使ってスプレーの作り方をお話しようと思います!



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ラベンダー [身近にアロマテラピー]

アロマテラピーの精油、いろいろあるけれど
夜寝るときやちょっとアロマランプでもつけようか・・という時に
手がのびる香りは「ラベンダー」が一番多いかな・・。

「ラベンダー」はアロマテラピーの中でも広く愛用されている万能精油です。

富田ファーム.jpg

一口に、ラベンダーの香りといっても収穫した年や場所,ラベンダーの品種が違うと、香りも少しずつ違うんです。
まるでワインのヴィンテージみたいですよね・・・。

私のいちおしは、北海道の富良野の「富田ファーム」の
「おかむらさき」というラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)

おかむらさき.JPG

7ml ¥1680
ラベンダーの品種の中でも香りがよく、オイルの質も高いといわれている
「おかむらさき」を一番いい時期に蒸留したものだけを使用している。
フランスで開催されたラベンダーオイル品評会で一位になったオイル。
富田ファームのオリジナルで数量限定だそうですよ。

これは、本当にいい香り。

朝のラベンダー畑を散歩したときのように、ふんわりした香りで、この香り、大好きです。

ラベンダー干し.jpg

その富田ファームでとった写真です。
(アロマテラピー協会の旅行で、富田さんご本人から富田ファームを案内されて、説明をうけました。
会員の特権ですね!)

ラベンダーが干されている光景は、自然の恵みを感じます。

香りを楽しみたい人へ [身近にアロマテラピー]

2001年にアロマテラピー協会アロマテラピー検定の1級に合格して、
アロマテラピーアドバイザーの資格を持っています。
(アロマテラピー協会は2005年に社団法人アロマ環境協会と名称を新しくしました。)

新しい名称での認定証
認定証.JPG

カード

カード.JPG

資格を持っているとはいえ、私は、アロマテラピーの仕事をしているわけではないので
本当に、「趣味」のひとつ・・・としてのものなんですが

このブログでは、初めての人でも
簡単に取り入れられるような、身近なアロマテラピーを紹介していこうと思います。

アロマテラピーを手軽にやる際にまず用意したいのは
「精油」(せいゆ)、エッセンシャルオイルです。

これは、濃縮されたハーブの有効成分です。
香りも薬効も、小さい瓶になかに、すごく凝縮されているんです。

たった1滴の精油を作るのに、たくさんの花や葉が使われているのを知ってますか?
たとえば、薔薇(ローズ)の精油1g作るのに、4kgのバラの花びらが必要なんだそうです。

精油の購入での注意[かわいい]

 あまり、安すぎるのは、本物の精油ではないかもしれない
(さっき、書いたように、精油を作るのに生産コストがかかるから、そんなに安く作れないから)

自分がいいなと思った香りを選ぶ
(香りは脳に刺激を与えます。いいなと思った香りが、あなたに必要な香りです)

たくさん買いそろえないで大丈夫
(最初は1種類だけでもいいんです。あとから買い足していけばいくのも楽しいです。)


精油の使用と保存の注意[かわいい]


直接肌につけたり飲んだりしない(お子さんがいる人は気をつけてください)

冷暗所できちんと密閉にて保管する(劣化が早くなります)
ちなみに、私は、こんな木箱で保管・・・

保存箱.JPG


アロマテラピーを安全に楽しむために、まず知ってもらいたいことを簡単に書きました。
次回からは、私のおすすめ など、書いていきますね。




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